「大谷翔平の偉大さ、味わうしかない」ブレーブス・フリーマンも感嘆

大谷翔平(2021年9月26日撮影)

米スポーツ専門メディアのスポーティング・ニュースは28日、エンゼルス大谷翔平選手(27)を「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(最優秀選手)」に選出。大谷の功績を称えるとともに、球界の仲間たちによる称賛のコメントを伝えた。

1936年から始まった同賞はMLBの選手による投票で行われている。大谷は今季、メジャー4年目で初めて二刀流でシーズンを完走。投手としては9勝2敗、防御率3・18の成績を挙げ、打者としては打率2割5分7厘、46本塁打、100打点、26盗塁の結果を残し、184選手の投票で56%の支持を得た。

昨季ナ・リーグMVPであるブレーブスのフレディ・フリーマン内野手は「彼が成し遂げていることを毎日のように目にすることができ、野球ファンの1人としては、1歩退いて見つめ、大谷翔平の偉大さを味わうしかない。彼が見せたような活躍は、もう目にすることはないのではないかと思う」と感嘆の声を上げた。

エンゼルスのジョー・マドン監督は大谷の受賞について「同僚から選出されたわけだが、彼らは大谷がこれだけのことを成し遂げるのにどのような能力が必要なのか、その活躍がどれほど意義深いことなのか、どれほど驚くべきことなのか、十分理解している」とコメント。選手だからこそ大谷のすごさが分かるのだと強調した。