FAのまま2年間メジャーでプレーしていないヤシエル・プイグ外野手(30=前インディアンス)が、性的暴行で訴えられた訴訟で和解し、来季メジャー復帰を希望していると、米メディアが30日、伝えた。プイグは声明で、示談金を支払ったことを認めている。
プイグはドジャースに所属していた18年、NBAレイカーズの試合が行われた会場のトイレで女性に性的暴行をしたなどとして、訴えられていた。プイグは性的関係を持ったことは否定していないものの、行為は合意の下で行われたと主張していた。法廷で決着することを望んでいたが、裁判が早くとも来年5月まで開かれないことが分かり、来季復帰に影響を及ぼしたくないため示談にしたという。
プイグは19年にインディアンスからFAとなり、コロナ禍で60試合の短縮シーズンとなった昨季は、開幕直前にブレーブスと契約合意したが、新型コロナウイルス陽性が判明し、契約が破談に。今季はメジャー球団との契約が得られず、メキシカンリーグでプレーし、62試合で打率3割1分2厘、10本塁打、43打点だった。