ジャイアンツのバスター・ポージー捕手(34)が4日(日本時間5日)に引退を発表すると、3日付のジ・アスレチックが伝えた。強打の名捕手としてその名をとどろかせ、ジャイアンツの象徴的存在であり、MLBの顔の1人だった。
2008年ドラフト1巡目全体5位でジャイアンツに入団し、09年にメジャーデビュー。10年に新人王、12年に打率3割3分6厘で首位打者のタイトルを獲得し、MVPに輝いた。
19年に脳振とうで負傷者リスト入りするなど、ここ数年はけがに苦しめられ、昨季は未熟児で生まれた双子の娘たちを養子として迎え入れたためとコロナ禍を考慮し1シーズン出場を辞退。だが今季復帰すると打率3割4厘、18本塁打、56打点と活躍し、3年ぶり7度目の球宴選出、チームのポストシーズン進出に貢献した。
メジャー12年で通算打率3割2厘、158本塁打、729打点をマークし、10年、12年、14年とチームの3度のワールドシリーズ制覇に貢献した。