大谷翔平、ゲレロ、セミエン ア・リーグMVPファイナリスト3選手横顔

おどけた表情を見せるエンゼルス大谷翔平(2021年10月3日撮影)

エンゼルス大谷翔平投手(27)が8日、全米野球記者協会(BBWAA)の投票で選出される、ア・リーグ最優秀選手(MVP)のファイナリストに選ばれた。打者では打率2割5分7厘、46本塁打、100打点、投手では9勝2敗、防御率3・18の成績を残し、メジャー4年目で初めて二刀流としてシーズンを完走。48本塁打でタイトルを獲得したブルージェイズのゲレロ、自己最多45本塁打のセミエンがライバルとなるが、大谷がMVP最有力とみられる。最終結果は米国東部時間の18日午後6時(日本時間19日午前8時)に専門テレビ局MLBネットワークで発表される。

▽ア・リーグ最優秀選手ファイナリスト

◆大谷翔平 1994年7月5日、日本・岩手生まれ。右投げ左打ち、193センチ95キロ。

ベーブ・ルース以来の本格的な二刀流選手として数々の記録を更新。球宴に投打で選ばれ、特別ルールで先発投手と1番打者で出場。

◆ウラジーミル・ゲレロ 1999年3月16日、カナダ・モントリオール生まれ。右投げ右打ち、188センチ113キロ。

ペレスと本塁打王を分け合った若き主砲。今季OPS両リーグ1位。同名の父はかつてエンゼルスなどでプレーし、18年に殿堂入り。

◆マーカス・セミエン 1990年9月17日、米カリフォルニア州生まれ。右投げ右打ち、183センチ88キロ。

移籍1年目で全162試合に出場し、二塁手の本塁打記録を更新。自身初のオールスター選出、ゴールドグラブ賞受賞を果たした。