米ニュースサイト「MassLive.com」の記者であるクリス・コティーリョ氏が11日、レッドソックスに関するファンのさまざまな質問に対し、サイト上で回答した。
ファンからはJ・D・マルティネス外野手の去就やブルペンの陣容について解説を求める声が届いたが、メジャー移籍を目指す広島の鈴木誠也外野手についても関心が高い様子で、コティーリョ氏はファンからの質問2件をピックアップ。
レッドソックスはハンター・レンフロー右翼手をロックアウト直前に放出しているが、これについては鈴木獲得を見越しての動きとする見方がある。あるファンも「レッドソックスが鈴木を獲得した場合、レンフローの“改良版”としてみなされると思うか」との質問を寄せた。コティーリョ氏は「あの肩とパワーに匹敵させるのは難しいだろう。だが、レンフローのそれ以外の守備データは平凡だし、時々スランプもあった。球団は鈴木とレンフローを1対1で比較してはいないと思う。ラインナップと外野の守備が全体として向上するかどうかを考えているだろうね」と回答した。
同氏はまた、別のファンから「レッドソックスが鈴木と契約する可能性はどれくらいあると思うか」と問われると「彼は真正面からプレーに取り組む選手だと思う」と評価しつつ、カイル・シュワバー外野手やクリス・ブライアント外野手らも十分候補になるとコメント。それでも、「日本人選手がメジャーに移籍する際には多くの決断が必要になるが、鈴木は良い選手だし、少なくともレッドソックスが彼に提示したものは強く検討しているように思える」と、契約の可能性を否定はしなかった。