両リーグDH導入で投手から賛否両方の声「野球面白くなる」「投手の打撃よ、安らかに眠れ」

大リーグの公式球(2020年2月22日撮影)

今季からナ・リーグにもDH制が導入されることが確実となり、これまで打席に立ってきた投手からは賛否両方の声が上がった。

カブスの先発右腕マーカス・ストローマン(30)はツイッターで「両リーグDH制。大歓迎だ!野球は両リーグDH制の方がもっと面白くなると思う」と投稿。レッズの救援左腕アミル・ギャレット(29)は「両リーグDH制はいいね。守備では動けなくなってもバットでボールを飛ばすことができるベテラン選手がプレー機会を得られる」と投稿した。

一方、メッツの先発右腕トレバー・ウィリアムズ(29)はツイッターに「深い悲しみに沈んでいる」のコメントとともに、これまでの自身の打席映像を集めて編集した動画を投稿。そこには送りバント、三振、ボテボテの内野ゴロの打席ばかりだったが「今日は悲しい日。投手の打撃よ、安らかに眠れ」と惜しむ言葉をつづっていた。

米メディアやファンからは「CC・サバシアがケン・グリフィーの頭上を越える初本塁打を打ったときのような興奮はもう得られない」「これでプホルスが古巣カージナルスに戻る可能性が高まる」など、さまざまな反応が起こった。