ドジャースの先発右腕トレバー・バウアー(31)が3日、スポーツウェブメディア「デッドスピン(Deadspin)」を名誉毀損(きそん)で訴えたと公表した。
バウアーは昨年6月、カリフォルニア州サンディエゴ在住の女性に性的暴行をしたと報じられ捜査を受けたが、今年2月8日に証拠不十分で訴追されないことが決まった。
「デッドスピン」はその事件を伝えた記事の中で、被害を受けたとされる女性が頭蓋骨を骨折したと記述。しかしバウアーの代理人は、女性はCT検査の結果、骨折していなかったことが判明したとしており、同メディアに訂正するよう3度要望を出したが無視されたという。
バウアーの弁護団によると、女性の頭蓋骨を骨折させたと記述したESPN電子版とスポーツイラストレイテッド電子版は訂正を出したという。
バウアーはこの報道が出た後、休職扱いとなり、昨年6月28日の登板を最後にチームを離脱。MLBからの調査は継続中となっている。