ホワイトソックスからFAとなった先発左腕カルロス・ロドン(29)が11日、ジャイアンツと2年総額4400万ドル(約50億6000万円)で契約合意したと複数の米メディアが伝えた。未契約FA選手の上位10位以内にランクインしている大物FAの中では契約一番乗りとなる。
19年にトミー・ジョン手術を受け20年のほとんどを離脱していたロドンは、メジャー7年目の昨季、自己ベストの13勝(5敗)、防御率2・37をマークし、初の球宴選出。サイ・ヤング賞では5位の票を得て、チームの13年ぶり地区優勝に貢献した。
契約には今季後にオプトアウトできる条項が盛り込まれているという。ロドンは菊池雄星投手(30=マリナーズFA)と同じくスコット・ボラス氏が代理人で、ヤンキースがロックアウト前に菊池らとともにメディカルリポートを得るなど興味を示していたことが伝えられていた。