先発投手としての大谷翔平投手(27)に力強い援軍が加わる。エンゼルスが、ライアン・テペラ投手(34=ホワイトソックスFA)とアーチー・ブラッドリー投手(29=フィリーズFA)の救援右腕2人と契約合意。17日(18日)、MLB公式サイトが伝えた。
年俸はテペラが2年1400万ドル(16億1000万円)ブラッドリーが1年375万ドル(約4億3100万円)。正式契約まで、ともに身体検査の結果を待っている。大型補強で、エ軍は一気にブルペンの厚みを増した。先発が予定されている大谷にとっては、大きな補強となりそうだ。
テペラは昨季、カブスとホワイトソックスに所属し、65試合で0勝2敗2セーブ、防御率2・79と活躍した。WHIP(1イニングあたりの許走者数)は0・88と抜群の数値だった。61回1/3で74三振と、イニングをはるかに上回る三振を奪った。セットアッパーが期待できそうだ。メジャー通算302試合登板という経験も心強い。
ブラッドリーは昨季、フィリーズで53試合に登板し、7勝3敗2セーブ、防御率3・71。ブルペンを支え、安定的な投球を見せていた。11年のドラフトでは1巡目(全体7位)でダイヤモンドバックスから指名された有望株だった。こちらも通算では463回で465三振と、イニングを上回る三振を奪っている。