エンゼルス大谷翔平 マー君以来日本人2人目、ホーム開幕戦の勝利投手となれるか

大リークの日本人開幕投手

エンゼルス大谷翔平投手(27)が、メジャー5年目で初の開幕投手に指名された。

エンゼルスのジョー・マドン監督(68)が25日(日本時間26日)、「オオタニが開幕戦で登板する。ちょうど彼と話して、とても楽しみにしているようだった」と公表した。

本拠地エンゼルスタジアムで4月7日(同8日午前10時38分開始予定)、昨季西地区覇者のアストロズと対戦する。

日本人選手の開幕投手は7人目だが、ホームで迎えるのはドジャース野茂英雄、ヤンキース田中将大(3度)、ダルビッシュ有(レンジャーズとパドレスで各1度)に続き4人目となる。勝ち投手になったのは、19年のヤンキース田中しかいない。田中は3月28日オリオールズ戦で6回途中2失点(自責1)と好投した。

これまでのべ12人のメジャー日本人開幕投手で、勝利投手となったのは00年タイガース野茂、03年ドジャース野茂、09年ドジャース黒田博樹、19年ヤンキース田中の4人。

マドン監督はさらに、大谷を開幕戦から指名打者(DH)を解除したリアル二刀流での起用を明言した。週明けにもオーナー会議での承認を経て、通称「大谷翔平ルール」が両リーグで導入される見込み。今季はDH兼投手で出場し、降板後もDHで打席に立ち続けることが可能となる。

大谷は開幕戦でさっそく適用第1号となりそうで、打順は1番か2番での上位起用が有力視されている。