カージナルスと1年契約を結び、11年ぶりに古巣に復帰したアルバート・プホルス内野手(42)が、7日(日本時間8日)のパイレーツとの開幕戦でスタメン出場することが決まった。マーモル監督が4日、DHで打線に名を連ねると明らかにした。
22年連続で開幕スタメンとなり、これは23年連続のピート・ローズ(レッズ)に次ぐ歴代2位タイ。ハンク・アーロン(ブレーブス)とカール・ヤストレムスキー(レッドソックス)に並ぶ。
プホルスは昨季、エンゼルスで一塁手として開幕スタメンに名を連ねたが5月6日に40人枠を外れ、FAとなってドジャースに移籍した。シーズン後はロックアウトの影響もあって所属先がなかなか決まらず、開幕10日前の3月28日にカージナルスと契約した。
うれしいニュースの一方、つらい発表もあった。プホルスがこの日、22年間連れ添ったデイドラ夫人との離婚申し立てを行ったことを明らかにした。開幕直前で、しかも夫人が数日前に脳腫瘍の手術を受けたばかりというタイミングだが、代理人を通じ「敬虔(けいけん)なキリスト教信者として、このような結果は望んでいなかった。神のお導きを願いながら、いくつもの長い夜と日々を過ごしてきた」とコメントを発表した。