ブルワーズ、“ダルビッシュ専属捕手”カラティニをトレードで獲得 控え捕手が薬物規定違反

ビクトル・カラティニ(2021年9月8日)

ブルワーズが、ダルビッシュ有投手(35)の専属捕手として知られているパドレスのビクトル・カラティニ捕手(28)をトレードで獲得した。6日(日本時間7日)、MLB公式サイトなどが伝えた。パドレスにはマイナー所属の野手2人が移る。

プエルトリコ出身のカラティニは17年にカブスでデビュー。19年からダルビッシュとバッテリーを組むことが増え、ダルビッシュが最多勝に輝いた20年には全12試合でマスクをかぶった。同年オフに2人でパドレスに移籍し、昨季も全30登板でバッテリーを組んだ。昨シーズンは116試合に出場し打率2割2分7厘、7本塁打、39打点。MLB公式サイトによれば、ダルビッシュが開幕投手を務める7日(同8日)のダイヤモンドバックス戦はオースティン・ノラ(32)が捕手を務める見込みだという。

なお、ブルワーズはカラティニを獲得した直後にマーリンズからアレックス・ジャクソン捕手(26)をマイナー2選手との交換で獲得。控え捕手のセベリーノが薬物規定違反により80試合の出場停止処分を受けたことがカラティニらの獲得につながったとみられる。正捕手は昨季11本塁打のオマー・ナルバエス(30)が務める予定だ。