死球で途中交代のトラウト「かなりはれたが、当たった時よりだいぶ良くなっている」

<レンジャーズ-エンゼルス>◇16日(日本時間17日)◇グローブライフフィールド

エンゼルスのマイク・トラウト外野手(30)が左手甲に死球を受け、途中交代した。

5回無死、17年から4年間DeNAに在籍していた右腕パットンと対戦。抜けたスライダーをよけきれなかった。検査の結果、骨に異常はなく、今後の出場は当日の状態次第。トラウトは「かなりはれたが、当たった時よりかはだいぶ良くなっている」と話した。