<カブス3-4パイレーツ>◇21日(日本時間22日)◇リグリーフィールド
カブス鈴木誠也外野手(27)のデビューからの連続試合出塁が12で止まった。「2番DH」で出場し、見逃し三振、三ゴロ、空振り三振、空振り三振。1打点は挙げたが、4打数無安打だった。
出塁率は、前日までの5割6分5厘から5割2分に下げたが、メジャー全体でトップを守った。前日に初めてメジャー1位に浮上した強打者の指標OPS(出塁率+長打率)は1・404から1.263に下げ、3位に後退した。
第1打席は1回無死一塁で見逃し三振。カウント1-2から3球ファウルで粘ったが、最後は149キロのツーシームをボールゾーンから外角高めぎりぎりに決められた。第2打席は2点リードの2回1死一、三塁。外角低めへのカーブを引っかけて三ゴロとなったが、三走が生還し1打点を加えた。
1点を勝ち越された直後の5回の第3打席は、外角へのスライダーを3球続けられてカウント1-2。最後は内寄り高めの147キロツーシームにバットが空を切り、空振り三振を喫した。
7回2死三塁で迎えた第4打席は右腕ベドナーと対戦。初球96・1マイル(155キロ)直球を見逃し、続く96・5マイル(155キロ)直球を空振り。最後は内角高め96・7マイル(156キロ)直球を打ちにいくも、2打席連続の空振り三振となった。
鈴木はここまで、デビューから12試合連続出塁中で、この試合で出塁すれば、2007年の岩村明憲内野手(デビルレイズ=レイズ)が開幕から12試合連続で出塁していた記録を塗り替え、日本人選手の最長記録だった。