大谷翔平17試合目で初2番、マドン監督「最も理にかなっている」打率3割ウォードを1番に

髪を切ってさっぱりしたエンゼルス大谷(撮影・鈴木みどり)

<エンゼルス-ガーディアンズ>◇25日(日本時間26日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(27)が、開幕から17試合目で「2番打者」に起用された。ここまでは全16試合でトップバッターを務めていた。この日は、メジャー5年目のテーラー・ウォード外野手(28)が「1番右翼」で起用される。

試合前、マドン監督は打順変更について理由を説明。「彼を1番に置くことが最も理にかなっていると判断した。素晴らしい仕事をしてくれている。彼は出塁してくれると思う」と語った。同監督はかねて、1番打者に出塁率3割7分~4割の打者が1番起用で理想的な数字と話していた。

開幕はケガで出遅れたが、今季は8試合の出場で打率3割4分6厘、出塁率5割2分8厘の結果を残しているウォード。1番起用に「打順は関係ない。やることは同じ」と冷静に話した。大谷は開幕から全試合に1番で出場し、打率2割2分4厘、出塁率は2割8分8厘だった。

大谷の打撃はまだ本来の形とは言えないが、マドン監督としては、ウォードの出塁から長打力のある2番大谷、3番トラウトで得点力アップを狙う考えだ。