大谷翔平に代わってウォード1番起用が的中 ビーバーから初の1試合2発でエンゼルス勝利

エンゼルス対ガーディアンズ 7回裏エンゼルス1死二塁、2点本塁打を放ったウォード(左)を迎える大谷(撮影・鈴木みどり)

<エンゼルス3-0ガーディアンズ>◇25日(日本時間26日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルスのテーラー・ウォード内野手(28)が、初の1試合2発でトップバッター抜てきに応えた。

好投手の右腕ビーバーに対し、5回の第3打席で右中間へ先制ソロを放つと、7回の第4打席は、1死二塁からカットボールを捉えて左中間へ貴重な2ランを放った。

打率と出塁率の高さを買われ、今季初の1番打者で起用された。前日までトップバッターだった大谷翔平投手(27)は、「2番DH」で出場。ウォードの出塁で長打のある2番大谷、3番トラウトで得点力を高める狙いがあったが、ウォード自らが2発3打点で、チームをもり立てた。

マドン監督は試合後、「出塁することを望んでいたんだが」と苦笑いしつつ、「素晴らしい仕事をしてくれた」とたたえた。

前日は決勝点となる押し出し四球を選び、この日は初の1試合2発でチームの2連勝に貢献したウォードは「ホームランの方が、断然うれしいね」と笑顔だった。