トラウト今季6号&新加入ロレンゼン好投、エンゼルスが猛反撃かわし8試合で7勝目

<ホワイトソックス5-6エンゼルス>◇1日(日本時間2日)◇ギャランティードレートフィールド

エンゼルスはマイク・トラウトの6号ソロや、新加入マイケル・ロレンゼンの好投で終盤まで順調に試合を進め、最終回に追い込まれながらもここ8試合で7勝目を挙げた。

トラウトは初回に本塁打を挙げると、3回には右二塁打を放ち、四球を含めて全打席出塁と絶好調。4-0で迎えた4回の打席では申告敬遠となり、2死満塁のシーンで、この日「3番DH」で出場した大谷翔平選手に打順が回ったが、同選手は一ゴロに倒れた。

先発したロレンゼンは昨季11月に1年契約でエンゼルスに加入。前所属先レッズではルーキーイヤーの2015年のみ先発ローテを務め、その後は救援がメインだったが、エンゼルスではローテに入り4戦目。キャリア最長の8回1/3を投げ、9回に2失点するまでは無失点を続ける好投を披露した。エンゼルスはロレンゼン降板後にも3点を奪われたが、1点差を守り切った。

これまでの最長は15年に記録した7回だったというロレンゼンは3勝目(1敗)。試合後「過度にホットにもクールにもならないよう投げていたと思う」と話し、9回の失点については「顔に完璧なパンチを食らった気分。おかげで次の先発に向けてモチベーションを保てる」と前向きだった。

なお、大谷は9回に第5打席を迎えたが代打を送られベンチに下がった。右股関節の張りを訴えており、大事を取っての交代だったという。(AP)