【データ】大谷翔平10奪三振 2ケタ奪三振で敗戦投手は初めて 先頭打者本塁打被弾は4度目

エンゼルス対ブルージェイズ 先発し、1回に力投するエンゼルス大谷(撮影・江口和貴)

<エンゼルス3-6ブルージェイズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(27)が「3番投手兼DH」で出場し、6回6安打5失点で今季3敗目を喫した。防御率は3・45となった。

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▼大谷翔平が10奪三振をマークするも敗戦投手。大谷の2桁奪三振は大リーグ通算9度目だが、敗戦投手になったのは初めてだ。大リーグ移籍後、初回先頭打者本塁打を打たれたのは18年4月17日ベッツ(レッドソックス=表)21年6月4日クロフォード(マリナーズ=表)同8月25日ムリンス(オリオールズ=裏)に次いで4度目。