大谷翔平4回途中4失点で4敗目、投球時のクセ指摘に「向こうに聞いてみないと分からないです」

ヤンキース対エンゼルス ダブルヘッダーの第1試合を終え、取材に応じるエンゼルス大谷(撮影・前田充)

<ヤンキース6-1エンゼルス(ダブルヘッダー第1試合)>◇2日(日本時間3日)◇ヤンキースタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(27)がヤンキースとのダブルヘッダー第1試合に「2番DH兼投手」で出場し、投手では3回0/3を投げ、8安打4失点で今季4敗目を喫した。打者では4打数1安打だった。

1回、1番カーペンターに粘られた末に11球目のカットボールを捉えられ、先頭打者本塁打を献上。4番トーレスには高めの直球を右越えに運ばれた。3回にはジャッジに19号ソロを浴び、4回無死から連打でピンチを背負ったところで交代となった。空振り率はわずか6・7%で奪三振は2。メディアからは、投球時のクセも指摘された。

大谷の試合後の一問一答は以下の通り。

-今日の登板について

いい打線なので、もちろんいいところに投げられなければ悪い結果になるというのは毎回そうですけど、こちらにいい流れを持ってこれなかったな、というピッチングだったと思います。

-11球粘られて先頭打者本塁打。何か違いを感じたか

その時点で違うなという感じはなかったですけど、投げているところに思い通りに行かないな、というのはありましたね。

-元々登板予定だったナイターからデーゲームへ変更されたことへの影響は

特にないですでかね。昨日天候が悪いっていう時点である程度、そうなるのかなっていうのはありましたし、準備する時間はあったかなと思います。

-前回はメカニック(投球動作)が原因と言っていたが、今回は

同じですかね。そこまでいい動きではなかったですし、それがボールに出ているという感じかなと思います。

ーメカニック(投球動作)と体調の関連は

体調はそんな悪くはなかったですね。

-前回のブルージェイズに続き、強力打線に対して難しさはあったか

ここまでも強いチーム相手にも投げてますし、それでもいいピッチングができる時もあれば、なんていうんですかね、自分たちよりも勝っていないチームに打たれるケースもあるので、それはなんでしょうね。さっきも言った自分の問題なのか、相手の調子ももちろんあると思いますけど、そういうところが試合の結果を大きく左右するかなと思ってます。

-空振りをなかなか取れなかった原因は

カウント球も含めて、けっこう真ん中寄りに集まっているというか、何て言うんですかね、そこから曲がるはずが曲がらなかったりというか、そういうのが多かったかなと思うので、そこが原因かなと思います。

-腰の状態は

腰は大丈夫でしたね。

-ヤンキースには2戦連続で結果が出ていないが

もちろんいいチームだというのはありますし、サンプルが少ないのでなんとも言えないですけど、いいチームだというのと、自分の調整というか、出しているパフォーマンスが良くないところかなと思います。

-去年のヤンキースタジアム初登板ではマウンドの傾斜に合わせる前に終わったと話していた。今日は投げにくさはあったか

別に投げにくいなということはなかったですね。至って普通に体調的にもそうでしたし、普段通りに投げられたかなと思います。

-球種のクセが出ていたと思うか

どうなんですかね、それは(苦笑い)。向こうに聞いてみないと分からないです(笑い)。

-打撃の調子は

見え方的に悪くないですけど、全体的な流れとしてチームの流れもそうですし、そこを切れるような1本を自分自身が打てていないというのは反省点かなと思います。