エンゼルス逆転サヨナラ負けで11連敗 5点先制も8回ハーパー満塁弾&9回ストット3ラン被弾

フィリーズ対エンゼルス 9回裏フィリーズ2死一、二塁、ストットの3点本塁打でサヨナラ勝ちし、歓喜するフィリーズの選手たち(撮影・前田充)

<フィリーズ9-7エンゼルス>◇5日(日本時間6日)◇シチズンズバンクパーク

エンゼルスが逆転サヨナラ負けで11連敗を喫した。

序盤はエンゼルスのペースで進んだ。「2番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(27)が、4回無死一塁から右翼線へ二塁打を放ち、チャンスメーク。これを起点に打線がつながり、ウォルシュの先制適時二塁打、アデルの内野安打、スズキの中前適時打などで5得点。流れを引き寄せた。

先発のサンドバルは4回2/3を投げ、4安打2失点と好投。その後、キハダ、テペラ、ループとつないだ。ところが、4点リードの8回2死満塁から守護神イグレシアスがハーパーに満塁弾を浴び、同点とされた。

エンゼルスは9回表、2死三塁からダフィーが右前に勝ち越し適時打を放った。その裏をイグレシアスからハーゲットとつないだが、1点リードの2死一、二塁から9番ストットに逆転サヨナラ3ランを被弾。長いトンネルから抜け出す直前でまさかのサヨナラ負けを喫し、11連敗となった。

5点リードを守れず、8回から4点差を逆転された。これで今季27勝28敗となり、4月14日以来の借金1。マドン監督は「次の日に向けて、進まないといけない。簡単ではない。だが、諦めない。ホームに帰って、立て直す。それだけ。まずはブルペン(救援陣)をしっかりさせないといけない」と語った。

▽エンゼルス・ダフィー(9回に一時勝ち越しの適時打も勝利につながらず)「非常に厳しい連敗。ただ、毎日試合があるし、また明日チャンスがある」

▽エンゼルス・ハーゲット(逆転サヨナラ弾を浴び)「ストライクを投げて、攻めていこうと思った。だが、うまくいかなかった。勝つチャンスは何度もあった。タフな試合になった」

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