大谷翔平がメジャー自己新1試合13K、奪三振91はリーグ5位、奪三振率はリーグ3位に相当

エンゼルス対ロイヤルズ 6回表ロイヤルズ1死一塁、ベニンテンディを二ゴロ併殺に仕留め、雄たけびを上げガッツポーズする大谷(撮影・前田充)

<エンゼルス-ロイヤルズ>◇22日(日本時間23日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(27)がメジャー自己新の1試合13奪三振をマークし、今季最長8回無失点の快投で6勝目(4敗)を挙げた。今季奪三振数は91となり、ア・リーグ5位に浮上。メジャー全体でも8位タイとなった。

奪三振のリーグ上位10傑を見ても、規定投球回未満で入るのは大谷のみ。大谷は今季68回1/3を投げ、奪三振率11・85はリーグ3位に相当する。