MLBは22日から、1Aフロリダステートリーグで守備シフト規制の新ルールを実験導入すると、12日付のジ・アスレチックが伝えた。
今回の新ルールは、二塁ベースから外野の芝の部分にかけて白線を引いて扇型状のエリアを作り扇央に二塁ベースを置く形とし、扇形の内野フィールド内に野手が守備位置を取ることを禁止するもの。これによりセンター前の安打を出やすくするのが狙いだという。もし扇形のフィールドに入る違反を犯した場合は、サッカーのオフサイドルールのように1球が無効になるか1ボールが加算されるなどの判定が行われるという。
守備シフトに関してはこれまで「内野手が外野フィールドに入って守ってはいけない」「二塁ベースを境として内野手が左右に2人ずつになるよう配備しなければならない」の2つがマイナーリーグで実験導入された。しかし後者のルールは、ほぼ何も効果がないという結果が出ている。