大谷翔平4試合ぶりの27号、メジャー通算120号本塁打 日本人初2年連続30本まで残り3本

エンゼルス対マリナーズ 9回裏エンゼルス1死一塁、左中間に27号2点本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<エンゼルス7-11マリナーズ>◇17日(日本時間18日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(28)がマリナーズ戦に「2番DH」で出場し、9回の第5打席で、左中間へ今季27号2ランを放った。

本塁打は13日のツインズ戦以来、4試合ぶり。メジャー通算では120号となった。

これで8月は5本目のアーチと、夏に調子を上げてきた。日本人メジャーリーガーでは初となる、2年連続の30本到達まで残り3本とした。

マリナーズ戦の本塁打は6月25日にジルベルトから打って以来今季2本目で、通算13本目となった。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=27本