WBC米国代表監督にTV番組司会のマーク・デローサ氏就任 1241試合出場、100本塁打、494打点

08年、カブス時代のマーク・デローサ氏

MLBネットワークでテレビ番組「MLBセントラル」の司会を務めるマーク・デローサ氏(47)が来春ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で米国代表監督を務めると19日(日本時間20日)、同番組内でリーギンズGMが発表した。

ペンシルベニア大出身のデローサ氏は現役時代、ユーティリティー選手としてプレー。ブレーブスなど8球団で通算1241試合、打率2割6分8厘、100本塁打、494打点の成績を残した。09年WBCには選手で出場している。