レンジャーズ有原航平、489日ぶり白星で今季初勝利 打たせて取る71球7回途中4安打無失点

先発したレンジャーズ有原航平(ロイター)

<ツインズ0-7レンジャーズ>◇21日(日本時間22日)◇ターゲットフィールド

レンジャーズの有原航平投手(29)が敵地でのツインズ戦に先発し、6回0/3を4安打無失点、無四球3三振の好投で今季初勝利を挙げた。白星は昨年4月19日のエンゼルス戦以来、489日ぶり。今季2試合で1勝1敗、防御率2.40となった。

ツーシームとカットボールを軸に、打たせて取る71球の省エネ投球だった。18アウト中ゴロが9個、フライが5個。3回から6回は、4回の3番ポランコへの死球以外は完璧だった。球数が少なく、メジャー移籍後初めて7回のマウンドに上がったが、先頭から連打を浴び無死一、二塁で降板。後を受けた左腕ハーンが3回を完璧に抑え、完封リレーで勝利した。

有原は20年オフにレンジャーズと2年620万ドル(約8億3700万円)で契約。1年目の昨季は5月に右肩手術を受け、9月に復帰するも打ち込まれて40人枠を外れマイナー降格。昨季は10試合で2勝4敗、防御率6.64。今季はマイナーで開幕を迎え、18試合(先発14)で3勝6敗、防御率5.38をマーク。前回16日のアスレチックス戦で今季初昇格し、6回途中3失点で黒星を喫していた。