アディダス、薬物規定違反タティスとのスポンサー契約解除「ドーピングに関して明確なポリシー」

フェルナンド・タティス

スポーツ用品大手のアディダスが、薬物規定違反で80試合の出場停止処分を受けたパドレスのフェルナンド・タティス内野手(23)とのスポンサー契約を解除したと27日(日本時間28日)、ESPNが報じた。同社はESPNの取材に対し「スポーツは公平であるべきだと考えている。我々はドーピングに関して明確なポリシーを持っており、フェルナンド・タティスとのパートナーシップは終了する」と返信したという。

タティスはステロイドの一種、クロステボルに陽性反応を示し、12日にMLBから出場停止処分が発表された。ESPNによると、タティスは20年にアディダスとスポンサー契約。金額などは不明だという。21年2月にはチームと14年総額3億4000万ドル(約459億円)の超大型契約を結び、昨季リーグ最多42本塁打を放ってオールスターにも初選出された。今季は開幕前に左手首を骨折し出場がなかった。