<カージナルス2-0カブス>◇4日(日本時間5日)◇ブッシュスタジアム
今季限りで引退するカージナルスのアルバート・プホルス内野手(42)が、カブス戦で16号決勝2ランを放ち、メジャー通算695本塁打とした。歴代4位アレックス・ロドリゲスの696本まで1本、メジャー史上4人目の700号まで5本に迫っており、残り28試合での達成に期待が高まっている。
プホルスは0-0の8回1死二塁で代打で登場。1ストライクから2番手左腕ヒューズの高めフォーシームを捉え、左翼スタンドに運んだ。打球速度105.7マイル(約170.1キロ)、飛距離は429フィート(約129メートル)だった。
試合を決めたレジェンドの1発に、本拠地ファンは大熱狂。プホルスは試合後、「打てて特別な気持ち。良い結果が出る日もあれば、出ない日もある。良かった日は、ただ楽しむ。それが今夜だね」と振り返った。今季は84試合で打率.272、16本塁打、43打点、OPS.874。左投手相手には100打数37安打で、驚異の打率.370、12本塁打、OPS1.202をマークしている。
本塁打は8月29日レッズ戦以来、5試合ぶり。本塁打を打った相手投手は通算451人目で、前回更新したメジャー記録をさらに伸ばした。