大谷翔平が今季6度目の1試合2発 弾丸ライナー31号2ラン&逆方向へ32号ソロで2位浮上

エンゼルス対タイガース 3回裏エンゼルス1死二塁、右越えに31号2点本塁打を放ち、二塁を回ったところで本塁打かを確認する大谷(右)(撮影・菅敏)

<エンゼルス-タイガース>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(28)が「3番DH」で出場し、今季6度目の1試合2発をマークした。

まずは第2打席で弾丸ライナーの31号2ラン。2点リードの3回1死二塁、左腕アレクサンダーの初球、90マイル(約145キロ)の直球を捉え、右越えに運んだ。打球速度111・4マイル(約179キロ)、角度19度、飛距離は382フィート(約116メートル)だった。

角度19度は今季最も低い角度で、リードを4点に広げる貴重な2ラン。打線を勢いづけた。

2本目は初球打ち&逆方向への長打で持ち味を発揮した32号ソロ。7点リードの7回無死、右腕ヒルの甘く入ってきたスライダーを捉え、左中間へ運んだ。打球速度108・6マイル(約175キロ)、角度31度、飛距離416フィート(約127メートル)だった。

3戦連発の54号を放ったヤンキース・ジャッジには大差をつけられているが、本塁打数ではアストロズ・アルバレスを抜き、リーグ単独2位に浮上した。

第1打席は1回1死一塁、2球で追い込まれたが、カウント1-2からの5球目、外角スライダーをすくい上げ、右越えに運んだ。

1死二、三塁とチャンスを広げ、続くレンヒーフォの先制適時打につなげた。その後、1死一、三塁からウォードの二ゴロ間に2点目のホームを踏んだ。