元BC神奈川・杉浦健二郎がフランス代表選出 仏1部モンペリエで投打二刀流選手としてプレー

杉浦健二郎(2020年6月27日撮影)

フランス野球連盟は13日、ドイツで16日から始まるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)予選A組に出場する代表チームメンバー28人を発表した。

母がフランス出身で、20、21年にBCリーグ神奈川に所属した杉浦健二郎投手(24)も選出された。今年はフランス1部モンペリエで、投打二刀流選手としてプレーしている。

神奈川の麻溝台高校時代はバドミントン部、中大では草野球チームに所属した。高校と大学で野球部に所属しないという異色の経歴を持つ。BCリーグのトライアウトで150キロをマークし、日刊スポーツが1面で取り上げるなど注目された。BCリーグでは2年間で24試合に登板し、0勝0敗、防御率6・94。昨季限りで自由契約となっていた。

フランスでは7試合に登板し、1勝2敗、防御率0・59の成績を残している。

フランス代表はドイツ、チェコ、スペイン、英国、南アフリカと同組。上位2チームが来春に東京ドームなどで開かれる本大会に進む。監督は、パドレス、ジャイアンツでも監督だったブルース・ボウチー氏が務める。