大谷翔平をマドン前監督が著書で絶賛「負けず嫌い、恐れを知らない、優れた観察眼の持ち主」

エンゼルス大谷翔平(2022年10月5日撮影)

前エンゼルス監督のジョー・マドン氏(68)が、エンゼルス大谷翔平投手(28)を「野球の天才」として新刊の著書でつづり、大いに語った。米国で論客として知られるアダム・メンドラー氏のポッドキャストに出演し、大谷とマイク・トラウト外野手(31)の天才ぶりや素晴らしさについて名将らしい洞察力で天才教え子たちを評した。

「ショウヘイは負けず嫌い。だから選手として非常に成功している。彼ほど勝負にこだわる選手はいないし、投手として投げるときは、それがより顕著だ。投げているときの彼は、野球センスがずばぬけている。目で見て、すぐにアジャストできる」とし「彼は恐れを知らない。失敗を恐れない。マウンドに立ち、勝負し、そして勝つ。私は彼のそんな面を愛してやまない。ショウヘイは、野球に関して6、7種類もの感覚を持っている。そんな選手はほとんどいない」と絶賛した。

人間としては「彼は優れた観察眼の持ち主。何でも見抜く」と評し「英語でのコミュニケーションもうまくなったが、あらゆることを非常によく見ているんだ。周囲をよく見て把握することは素晴らしいスキルだ」と話した。

マドン氏は11日に著書「ジョーの本。人生でも野球でも、つまらないことはするな」を出版。すでにベストセラーとなり、話題を集めている。