フィリーズ・マーシュ「ショウヘイと会えず寂しいね」リーグ優勝決定シリーズ前に心境語る

2022年6月27日、マーシュ(左)をタッチで迎えるエンゼルス大谷翔平(2022年6月撮影)

フィリーズのブランドン・マーシュ外野手(24)が、パドレスとのナ・リーグ優勝決定シリーズの第1戦へ向けて、心境を語った。前日の17日(日本時間18日)は、敵地サンディエゴのペトコパークで守備練習やフリー打撃などで調整。8月2日のトレード期限までエンゼルスに在籍し、大谷翔平投手(28)とも仲良しだった若手の有望株は「とても興奮しているし、ここにいられて感謝している。(ポストシーズンで)声援も大きいし、雰囲気も大好きだね。このまま勝ち続けたい」と意欲を見せた。

ブレーブスとの地区シリーズでは、王手をかけて臨んだ15日(同16日)の第4戦で、決勝3ランを放った。チームを勢いづける一撃で、シリーズ突破に貢献。フィリーズ移籍後は打率2割8分8厘で、ポストシーズンではここまで打率3割8厘の結果を残し、下位打線ながら大きな役割を果たしている。

エ軍に在籍時、慕っていた大谷とは最近は連絡をとっていないようで、「チームを離れて寂しいし、もちろん、ショウヘイと会えずに寂しいね。オフシーズンになったらメッセージか電話するよ」と、懐かしむように話した。大谷と仲良くベンチで話す姿が目立ち、日本のファンからも注目された。「ファンが大好きだし、僕を気にかけてくれてとても有り難い。僕の家族にとっても大きな意味があることなんだ」と、うれしそうだった。