フィリーズが最大4点差から逆転勝ちでWS進出王手 シュワバー「我々は自信を持っている」

<フィリーズ10-6パドレス>◇22日(日本時間23日)◇ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦(7試合制)◇シチズンズバンクパーク

ワイルドカード3位でポストシーズンに進出し、第6シードから勝ち上がったフィリーズが、最大4点差から逆転勝ちを収めて連勝。対戦成績を3勝1敗として、09年以来13年ぶりのワールドシリーズ進出へ王手をかけた。

試合は、両軍先発投手が1回途中でKOされる波乱含みの展開で幕を開けた。

フィリーズは、初回に一挙4点をリードされたものの、その裏、2番リース・ホスキンス内野手(29)の2ランなどで3点を奪い、1点差に詰め寄った。

4-6と2点を追う5回には、ホスキンスのこの試合2本目となる2ランで同点。主砲ブライス・ハーパー外野手(29)、ニック・カステラノス外野手(30)の連続タイムリーで2点を勝ち越し、ついに逆転に成功した。

その後も、カイル・シュワバー外野手(29)、J・T・リアルミュート捕手(31)のソロ本塁打などで追加点を挙げて逃げ切った。

フィリーズがポストシーズンで4点差を逆転したのは、球団史上初。今季、リーグ本塁打王のシュワバーは「最も大事なことは、我々は自信を持っていること」と、執念の逆転劇を振り返っていた。