アストロズファン歴39年、上司の代役で急きょ観戦 まさか決勝ホームランボールをゲットとは

<アストロズ4-1フィリーズ>◇5日(日本時間6日)◇ワールドシリーズ第6戦(7試合制)◇ミニッツメイドパーク

アストロズにワールドシリーズ制覇の決勝点をもたらしたヨルダン・アルバレスの特大ホームランの打球を捕ったのは、試合当日の朝に上司の代役で急遽観戦が決まった長年のアストロズファンだった。MLB公式ウェブサイトが報じた。

その男性ファン、ジム・ライスさんは、上司から譲り受けた席に着き、スタジアム全体が見渡せる特等席だと感激したが、約12メートルという高さにあったため、よほど大きな打球でない限り飛んでくることはないとあきらめていたという。

ところが、アルバレスがとらえた打球はワールドシリーズで記録が残っているなかでは歴代2位となる飛距離約137メートルの特大弾となった。

10歳だった1983年に初観戦した時からファン歴39年のライスさんは、記念のホームランボールについて「間違いなく、ずっと取っておく。私にとって優勝の思い出のボールだ」と語ったという。