21年本塁打王パドレス・タティスが野球のトレーニング再開と海外メディア 昨年に肩と手首手術

パドレス・タティス(2021年9月7日撮影)

肩と手首の手術を受けたパドレスのフェルナンド・タティス内野手(24)が、ボールを使った野球のトレーニングを再開したと、6日付のジ・アスレチックが伝えた。

タティスは昨年3月にシーズンオフ中に骨折した左手首を手術し、開幕から長期離脱。8月には復帰目前のところまできたが、禁止薬物の陽性反応が出たことが判明し80試合の出場停止処分を受け、シーズン全試合離脱が決まった。そのため9月には左肩の手術、10月には左手首を再手術し、再び一からリハビリをスタート。記事によると、ボールを使ったトレーニングを再開し、2月のキャンプは通常通り参加する見込みだという。ただし出場停止処分は4月20日まで続くため、開幕は離脱となる。

2019年に20歳でメジャーデビューしたタティスは3年間で通算打率2割9分2厘、81本塁打、195打点をマーク。3年目の21年には42本塁打でナ・リーグ本塁打王のタイトルを獲得した。この年の開幕前に14年総額3億4000万ドル(約459億円)で、当時としては史上3番目の大型契約を結んだ。パドレスは今オフ、ザンダー・ボガーツ内野手(30)を獲得したため、タティスは外野手として復帰する見通し。