シャーザー「僕にとっては最高」新ルール「ピッチクロック」導入を歓迎 投手有利の解釈語る

マックス・シャーザー(2016年4月21日撮影)

サイ・ヤング賞に3度輝いたメッツの先発右腕マックス・シャーザー(38)が26日(日本時間27日)、新ルールのピッチクロックが投手有利だと歓迎した。

この日、オープン戦初登板を終えてピッチクロックの感想を問われ「僕にとっては最高」と大歓迎。このルール導入を機に、捕手からサインをもらうのではなく自分の方から出すことに決め、自由自在に投げられるようになったという。

ピッチクロックは投手が走者なしで15秒、走者ありで20秒以内に投げる時間制限があり、打者は残り8秒になるまでに打席で構えなければならない。

シャーザーは「投手からのサイン出しは非常に有効。打者がまだ打席に入っていない段階でも、こっちは投げる準備ができる。ルールでは制限時間の残り8秒が過ぎるまでは投げられないが、時間がきたらすぐに投げることもできるし、じらして制限いっぱい時間を使うこともできる」とコメント。「タイミングは自分で自在に変えられる。打者に対して完全に主導権を握ることができる」と自信満々に話した。