左脇腹の張りで出遅れているレンジャーズの右腕ジェイコブ・デグロム投手が8日、実戦形式の打撃練習に登板。35球を投げて100マイル(約161キロ)の球速を計時した。MLB公式サイトが報じている。
この日のデグロムは速球の平均球速が98マイルから99マイル。本人は開幕に間に合うと思うと回復に手ごたえを感じているという。ただしチームは、10日にあらためて今後の見通しを査定すると慎重な姿勢を崩していない。
デグロムはメッツ時代の18年と19年に2年連続でサイ・ヤング賞を獲得。ただしその後の3年間は故障続きで最大でも年間15試合しか投げられず、昨季は11試合の先発で5勝4敗、防御率3・08。オフにレンジャーズと5年総額1億8500万ドル(約250億円)の契約を結んで移籍した。