今季から導入、投球時間を制限するルール/ピッチクロックメモ

マリナーズ対エンゼルス 1回裏マリナーズ1死二塁、打者ローリーの時、ピッチクロック違反を取られる大谷(撮影・菅敏)

【シアトル(米ワシントン州)5日(日本時間6日)=斎藤庸裕】エンゼルス大谷翔平投手(28)が、ドタバタの今季初勝利を挙げた。マリナーズ戦に「3番投手兼DH」で出場し、6回3安打1失点。今季から導入された「ピッチクロック」のルールに引っかかり、初めて投打でバイオレーション(違反)を取られた。6四死球と乱れたが、尻上がりに改善。打者では7回に適時打を放ち、2打数1安打1打点。初の出来事に戸惑いながらも、投打でチームの勝利に貢献した。

◆ピッチクロック 大リーグで今季から導入される投球時間を制限するルール。投手がボールを受け取ってから走者なしの場面で15秒以内、走者がいる場面で20秒以内に投球しなくてはいけない。違反の場合は1ボールが宣告される。打者は制限時間8秒前までに打席に入り、違反すると1ストライクが追加。