藤浪晋太郎「ストレートをストライクゾーンにしっかり投げられなかった」4連敗で早くも正念場

3回途中で降板するアスレチックス藤浪(ロイター)

<レンジャーズ18-3アスレチックス>◇22日(日本時間23日)◇グローブライフフィールド

アスレチックス藤浪晋太郎投手は、敵地レンジャーズ戦で3回途中7安打8失点と打ち込まれ、自身4連敗を喫した。

2点の援護を受けてマウンドに向かった初回、2死一塁からガルシアに同点2ランを被弾。2回には5本の長短打を浴びて5失点。3回1死三塁のピンチで降板した。

前回登板の15日には、7回途中までマウンドに残り、この日は自己最速タイの100・6マイル(約162キロ)をマークした。それでも、初勝利には届かなかった。「初回にチームが点を取ってくれて、そのまま乗っていければ良かったが、出だしでつまずいた。ストレートをストライクゾーンにしっかり投げられなかった」。ガルシアにはスライダーを狙われたかのように痛打され、その後もスプリットに対応され、連打された。

他球団のデータ分析か、変化球の際にクセが出ているのか。コッツェー監督は「直球を投げる選択肢がある場面でも直球を投げない。その代わりにスプリットでストライクを取りにいっている」と課題を指摘。まだ4試合とはいえ、今後も先発ローテが確約されているわけではなく、早くも正念場を迎えた。

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