<エンゼルス5-3アスレチックス>◇25日(日本時間26日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手がアスレチックス戦に「3番DH」で出場し、1イニング2盗塁を決めた。
5回1死一塁の第3打席、遊ゴロで一塁走者のトラウトがアウトとなり、大谷は一塁へ残った。その後、4番レンドンの打席で今季2盗塁目となる二盗に成功。さらに、2死一、二塁から5番ドゥルーリーの打席で重盗となる三盗を決めた。1試合2盗塁は21年9月29日のレンジャーズ戦以来で、1イニング2盗塁は21年5月2日のマリナーズ戦以来2年ぶり。得点にはつながらず、この日は無安打に終わったが、メジャートップレベルのスピードを披露した。
前日は延長戦の末に競り負け、4投手で11失点。痛い1敗となったが、この日は先発のキャニングが好投し、日替わり守護神のエステベスで締めた。21年6月以来2年ぶりの白星を飾ったキャニングに、ネビン監督は「非常にいい仕事をしてくれた」と目を細めた。(アナハイム=斎藤庸裕)
▼大谷翔平の1試合2盗塁は大リーグ通算4度目(日本では1度もない)。過去3度は21年5月2日マリナーズ戦(初回二、三盗)、同8月31日ヤンキース戦(4回二盗、5回本盗)、同9月29日レンジャーズ戦(6回二盗、9回二盗)で、1イニング2盗塁は21年5月2日マリナーズ戦以来2度目。