パドレスのダルビッシュ有投手(36)が、メキシコシティ初開催のMLB公式戦登板を翌日に控えた29日(日本時間30日)、同市内の球場で会見を行った。
メキシコでの公式戦開催はこれが6度目だが、同国最大の巨大都市であり首都でもあるメキシコシティでのシリーズはこれが初開催。パドレスとジャイアンツが29日と30日(同5月1日)の2試合のシリーズで戦う。
スペイン語が公用語のメキシコでの開催とあり、会見はダルビッシュが日本語で語った言葉を堀江通訳が英語にし、さらに別の通訳がスペイン語にするというダブル通訳で行われた。メキシコでは3月のWBCの影響で野球人気が高まり、このシリーズも入場券が即完売の人気となっている。
ダルビッシュは今季ここまで4試合に登板し、1勝2敗、防御率3・00。前回登板の23日のダイヤモンドバックス戦では5回2/3を1失点で今季白星を挙げた。
会見では「すごく楽しみ。この年齢になっても、こういう経験ができることに非常に感謝している」とコメント。球場は標高2200メートル超の高地にあるため球がよく飛ぶことが見込まれており「球種によっては全く使えない球が出てくる。使える球をしっかり把握して投球をしていく」と話した。
試合は日本時間5月1日午前5時5分開始となる。