<レッドソックス6-8カージナルス>◇12日(日本時間13日)◇フェンウェイパーク
レッドソックス吉田正尚外野手(29)がカージナルス戦に「2番左翼」で出場し、3試合ぶりのマルチ安打を放った。
通算195勝のベテラン右腕ウェインライトと対した1回1死走者なしの第1打席は1-2と追い込まれた4球目の甘く入ったカーブを捉え中前打。4-2の5回1死走者なしでは内角高めの87マイル(約140キロ)シンカーを右翼線へ運び二塁打とした。マルチ安打は3試合ぶり14度目となった。
4回の第2打席は右飛で、8回の第4打席は四球で3打数2安打、1得点1四球。打率は3割6厘となった。
守備では9回2死二塁でアレナドの左前打の打球を素早く処理して二塁走者エドマンをホームで刺し、今季2つ目の補殺を記録した。
7日のフィリーズ戦まで今季メジャー最長の16試合連続安打をマークした吉田は、9、10日の敵地でのブレーブス戦では2試合連続無安打に終わり、1日休養日を挟んでこの日から本拠地に戻り6連戦がスタート。試合前には侍ジャパンでともに優勝に貢献したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)とWBC以来の再会を果たし、談笑した。
チームは1回に2点を先制されるも試合中盤で逆転。しかし守護神ジャンセンが打たれ、競り負けた。