絶好調ヌートバー出塁率4割3分2厘、リーグ3位相当の好数値 OPS・880は大谷や吉田超え

レッドソックス戦の8回、左二塁打を放つカージナルスのヌートバー(USA TODAY)

<レッドソックス1-9カージナルス>◇14日(日本時間15日)◇フェンウェイ・パーク

侍ジャパンで活躍したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)は今季、出塁率が4割3分2厘と絶好調だ。規定打席不足ではあるが、ナ・リーグでは3位に相当する好数値。とにかく四球での出塁が多く、27試合で22四球はリーグ9位タイで、出場30試合未満の選手では唯一の20個台だ。四球率(打席数に占める四球の割合)1割8分6厘は、MLBきってのスター選手である1位ソト(パドレス)の1割9分9厘に次ぐリーグ2位相当だ。

出塁率が高いため、メジャーで注目されるOPS(出塁率+長打率)も・880と抜群だ。長打率の4割4分8厘は昨季と全く一緒だが、OPSはナ・リーグで規定打席以上なら15位に相当。侍ジャパンで同僚だったエンゼルス大谷(・874)やレッドソックス吉田(・869)をも超えている。

打率は昨季の2割2分8厘から3割2厘に上がった。今季は特に速球系の球に強く、昨季の2割6分5厘から4割3分2厘と急上昇している。【斎藤直樹】