<オリオールズ5-9エンゼルス>◇15日(日本時間16日)◇オリオールパーク
エンゼルス大谷翔平投手(28)が、元祖二刀流ベーブ・ルース生誕の地ボルティモアで先発し、投打の活躍で5勝目を挙げた。98球を投げ、7回4安打5奪三振で5失点。投手では3本塁打を浴びながら、自身の9号3ランなどで大量点を奪った。
打撃では5打数4安打3打点。二塁打が出ればサイクルヒットの状況で迎えた第5打席は二ゴロ、9回2死一塁からの第6打席は左前打だった。
試合後は現地のインタビューに登場。サイクルヒットについて問われると「頭にはありました。ただピッチングは思ったような感じではなかったので、そこをちょっと切り替えられずにいたかとは思います」と言った。
9回の最終打席についても「どうしても二塁打を狙ってやるという気持ちはそこまでなかったですか」と再度問われると「そこまではなかったです。何とかコンタクトして、一、二塁になればいいなと思っていたので」と返答。
投球については「(負傷者リストから復帰した捕手のウォーラクは)いいところでホームラン打ってくれて、流れが向こうにいきそうなところをたぐり寄せてくれた。その流れに乗って何とか7回を投げられたので、そこは良かったところかなと思います」と話した。
大谷は4回1死一、二塁から今季最長となる456フィート(約139メートル)の特大9号3ランを右中間に放つなど、第2打席で右前打、第4打席で右中間三塁打をマークする活躍だった。