<オリオールズ5-6エンゼルス>◇18日(日本時間19日)◇オリオールパーク
エンゼルス大谷翔平投手(28)が先制の10号ソロと決勝の適時内野安打で借金生活転落を阻止した。
まずは1回2死、右中間へ運ぶ先制弾。5-5の8回2死満塁では、一塁右への速いゴロ。オリオールズのマウントキャッスルが横っ跳びで好捕したが、大谷が投手のベースカバーより圧倒的に早く、一塁を駆け抜けた。この間に、三塁走者のネトが決勝の生還を果たした。
大谷が7回以降に決勝の勝ち越し内野安打を記録するのはメジャーで初めて。動作解析のスタッツキャストによれば、打球を放ってから一塁までの到達タイムは4・22秒。瞬間最高スピードは秒速28・7フィート(約8・75メートル)で、ともにトップレベルに分類される快足ぶりを発揮した。