大谷翔平ア・リーグ最多得票、吉田正尚8位、鈴木誠也10位 オールスターファン投票中間発表

レンジャーズ対エンゼルス レンジャーズに勝利し、ナインとタッチを交わすエンゼルス大谷(撮影・前田充)

大リーグ機構は12日、オールスター戦(7月11日、シアトル)のファン投票第1回中間結果を発表し、指名打者部門でノミネートされたエンゼルス大谷翔平投手(28)が92万4182票でア・リーグの全ポジション(投手は投票対象外)で最多得票となった。

各リーグで最多得票の選手は、スタメン出場が自動的に決まる。ナ・リーグ1位はアクーニャ外野手(ブレーブス)で108万6537票。

ア・リーグ全体2位は、外野手部門のジャッジ(ヤンキース)で84万4965票で大谷とは約8万票差。大谷がこのままリーグ全体トップ得票となれば、日本人選手では1年目から3年連続で両リーグ最多得票だった03年イチロー(マリナーズ)以来、20年ぶり2人目の快挙となる。

投票はMLB公式サイトなどから、24時間ごとに5回まで可能。集計は2段階で、1次(22日締め切り)で最多得票者が出た部門以外は上位2人(外野手は6人か4人)が2次(26日開始、最終結果は29日発表)に進む。1次投票の票数は2次に持ち越さない。投手と控え野手は、選手間投票とコミッショナー事務局の選考で決まる。全選手は7月2日に発表される。

日本勢では吉田(レッドソックス)がアの外野部門で8位、鈴木(カブス)がナの外野部門で10位、ヌートバー(カージナルス)は13位だった。