藤浪晋太郎が2度目のオープナー 救援登板から中1日、逆ボイコットで満員予定の本拠マウンドへ

アスレチックス藤浪(2023年4月26日撮影)

<アスレチックス-レイズ>◇13日(日本時間14日)◇オークランドコロシアム

アスレチックス藤浪晋太郎投手(29)がレイズ戦にオープナーとして先発登板する。11日(同12日)の敵地でのブルワーズ戦でリリーフ登板して以来の中1日で、オープナーは2日の敵地でのマーリンズ戦以来、2度目。前回オープナーは2ラン本塁打を浴び1回を2安打2失点だった。

メジャー1年目の今季は先発ローテ入りして開幕を迎えたが、4試合に先発し0勝4敗、防御率7・27と苦戦した。だがリリーフに配置換えとなってからは3勝と2ホールドをマークし、徐々に安定感を増している。ここまで3勝6敗、2ホールド、防御率11・12、34奪三振としている。

相手は48勝21敗でメジャー最高勝率6割9分6厘を誇るレイズ。一方のアスレチックスはメジャー最低勝率の18勝50敗だが、今季最長の6連勝中。この日の試合に勝ちロイヤルズが負ければメジャー最低勝率を脱するという状況で、重責を担った登板となる。

しかもこの日は、地元ファンによるリバースボイコット(逆ボイコット)が開催される。ラスベガス移転を目指す球団経営陣に反発するためのもので、普段はガラガラの本拠地球場をファンで埋め尽くす計画。満員の本拠地で藤浪が先発マウンドに立つ。