<ロイヤルズ10-9エンゼルス>◇17日(日本時間18日)◇カウフマンスタジアム
ロイヤルズでこの日がメジャーデビューのサマド・テイラー左翼手が、同点で迎えた9回裏1死三塁の打席でセンター前にヒットを放ち、劇的なサヨナラ勝利に貢献した。ロイヤルズは10連敗にストップをかけた。
テイラーは「序盤に変化球で攻められ、速球は4球ぐらいしか来なかったので、(最後の打席でも)変化球に的を絞った。チェンジアップをうまく振り抜くことができた」と述べ、「神様がくれた舞台で仕事ができた」と表現した。
テイラーは3打数1安打1打点。7回と8回の打席では2四球を選び、反撃にも大きな役目を果たした。
マット・クアトラロ監督は新人テイラーについて、「大事な場面で冷静に2四球を奪った。はやる気持ちもあったと思うが、辛抱強く自制心があった」と、その働きをたたえた。(AP)