大谷翔平に「不安になる部分ではある」とネビン監督懸念 球宴ホームランダービーすでに辞退? 

エンゼルス対ホワイトソックス 9回裏エンゼルス2死一塁、中越え2点本塁打を放つ大谷(撮影・前田充)

<エンゼルス7-9ホワイトソックス>◇29日(日本時間30日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルスのフィル・ネビン監督(52)が、オールスター(7月11日、シアトル)にリーグ最多得票で選出された大谷翔平投手(28)のホームランダービー出場について、不出場となる可能性を示唆した。「彼は既に断ったと思う。実際には分からないが。(後半戦で状態を)うまく取り戻せない選手も多く見てきた。彼は体をしっかりケアするとは思うけど、不安になる部分ではある」と話した。

大谷は21年のオールスター戦では日本人で初めて、ホームランダービーに出場。1次ラウンドで敗退した。同年は9月上旬まで本塁打数でトップをキープしていたが、後半戦の失速が要因でタイトルを逃した。

今年のオールスターでは既にDHで先発出場が決まっている。選手間投票とコミッショナー事務局の選考で決まる投手部門は、7月2日(日本時間同3日)に発表される。仮に投打での選出となった場合、オールスターでの登板についてネビン監督は「彼次第。WBCでもそうだったが、私は『ノー』とは言わない」と、オールスターでのリアル二刀流の実現については大谷の判断に委ねる姿勢を示した。

 

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