オリオールズのアドリー・ラッチマン捕手(25)が、シアトルで行われるオールスター前日の10日(日本時間11日)に開催されるホームランダービーに出場すると3日(同4日)、AP通信などが伝えた。
昨季デビューしたラッチマンは今季11本塁打を放っており、初出場となる。すでにマリナーズのフリオ・ロドリゲス、メッツのピート・アロンソ、ドジャースのムーキー・ベッツ、レイズのランディ・アロザレーナ、ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロが出場を表明しており、これで8人中6人の参加者が判明した。
ESPNによると捕手の出場は21年に参戦したロイヤルズのサルバドール・ペレス以来、2年ぶり10人目。ラッチマンは両打ちだが、これまで通算24本中20本を放っている左打席に立つ見込みだという。投手はかつて大学で捕手を務めた父ランディが投球する予定で、ラッチマンは「とても楽しみだよ。父が投手を務めるんだ。子どもの時に誰もが夢見ることだけど、それを父とできるなんて最高だよ」と話した。
ラッチマンは19年ドラフト全体1位でオリオールズ入団。昨年5月にデビューして113試合で13本塁打をマークし、今年は80試合で打率2割7分3厘、11本塁打、36打点、OPS・798を記録している。