トラウト、左手有鉤骨の骨折でIL入り「もどかしい」エンゼルスに打撃もシーズン中の復帰に意欲

パドレス対エンゼルス 試合前、囲み取材に応じるエンゼルスのトラウト(撮影・垰建太)

エンゼルスのマイク・トラウト外野手(31)が、左手有鉤(ゆうこう)骨の骨折で10日間の負傷者リスト(IL)に入った。4日(日本時間5日)、球団が発表した。

トラウトは前日のパドレス戦、8回の第5打席でスイングをした際に左手を痛め、途中交代となっていた。試合後は落ち込んだ様子で、エックス線の検査で異常がないことを願っていたが、骨折が判明した。

取材対応を行ったトラウトは「なんとなく、よくないことは分かっていた。(スイング後に)すごく痛みがあって、何かおかしかった。こういうことが起きて、すごくもどかしい」と語った。

今季は故障もなく、81試合の出場で打率2割6分3厘、18本塁打、44打点の好成績を残していた。オールスターにも選出され、4年ぶりのプレーを心待ちにしていた最中で骨折。「タフなこと。本当に楽しみにしていた。がっかりする」と心境を明かした。

前日の試合終了後は、落ち込んだ様子だったが、この日は前向きな表情を見せた。シーズン中の復帰については、「もちろん、そのつもりだ。手術が必要かどうかまだ分からないが、4週間で復帰できることもあれば、もっと時間がかかることもある。自分の体がどう回復するか次第」と、今後の見通しを語った。